
今世が辛すぎるから、一度リセットして来世に賭けたい。
もしそんな風に考えているのなら、一度立ち止まって知ってほしいことがあります。
死後の世界や輪廻転生の視点では、自ら命を絶つことは問題からの脱出ではなく、むしろ同じ苦しみのループ(円環)への入り口になると言われています。
宿題は終わるまで繰り返される
人生を学校の授業に例えるなら、自死は試験の途中で教室を飛び出してしまうようなものです。
中退しても、次に生まれ変わったとき、また同じ学年の、同じ難しい試験のシーンからスタートすることになります。
逃げたはずの苦しみと、来世のどこかで再び、あるいはもっと強い形で行き着くことになる。
これが負の連鎖の恐ろしい本質です。

魂に刻まれる「あきらめ」の記憶
一度自ら幕を引いてしまうと、魂には「苦しくなったら終わらせればいい」という負の癖が刻まれてしまいます。
次に生まれ変わったとき、前世と同じような壁にぶつかった瞬間、潜在意識が「また死んで逃げろ」と強くささやき始めます。
一度リセットを選んだことで、次世でのハードルはさらに高くなり、同じ場所で何度も足踏みを繰り返すことになりかねません。
連鎖を断ち切れるのは「今」の自分だけ
この無限に続くかのような繰り返しを止める方法は、たった一つしかありません。
それは、今、この瞬間に踏みとどまることです。
どんなに不格好でも、どれほど泥臭くても、今世を最後まで全うすること。
その決断だけが、魂に刻まれた負のプログラミングを書き換え、来世のあなたを救う唯一の手段になります。

筆者のひとりごと
自殺者が亡くなった時、意識がまだあるので死んだことに気づかず 、霊体になっても 何回も何十回も同じ場所から飛び降りる現象が続くみたいです。
今世、自死を選ぶ人は、来世もかなりの高い確率で自死を繰り返し、永遠の ループが続く可能性が非常に高いらしいです。
負の連鎖を断ち切るには今しかありません。


