
「ずけずけ言う」という行為の裏側には、単なる「性格のきつさ」だけではない、意外な本性が隠れていることが多いです。
「嘘をつくストレス」を極端に嫌う
彼らにとって、思ってもいないお世辞を言ったり、本音を隠して話を合わせたりすることは、心身に大きな負担がかかる作業です。
本性: 自分に正直でありたいという、ある種の「潔癖さ」の表れ。
視点: 敵を作りやすい反面、裏表がないため、一度信頼関係が築ければ「最も裏切らない相手」になります。
「合理性」と「目的」を最優先している
感情のケアよりも、問題の解決や事実の共有を重視するタイプです。
「遠回しに言って伝わらないくらいなら、ハッキリ言って時間を短縮したい」と考えています。
本性: 非常にプロフェッショナル、あるいは結果至上主義。
視点: 悪気はなく、むしろ「相手のためを思ってアドバイスしている」と本気で信じている節があります。
他人からの評価に(良い意味で)無頓着
「嫌われたらどうしよう」という不安が少ないのが特徴です。
自分の中に明確な評価軸を持っているため、他人の目を気にせず発言できます。
本性: 圧倒的な自己肯定感の高さ、または「人は人、自分は自分」というドライな割り切り。
視点: メンタルが強く、リーダーシップを発揮する場面では頼もしい存在です。

共感性の低さ(あるいはあえての遮断)
相手がどう感じるかを想像する力が少し弱いか、あるいは「感情論は無駄だ」とあえて切り捨てている場合があります。
本性: 論理的思考(ロジカルシンキング)への偏り。
視点: 冷たく見えますが、客観的な視点が必要なときには最強の味方になります。
実は「不器用な正義感」の持ち主
おべっかを使って物事を丸く収めることを「悪」だと捉えているケースです。
「本当のことを言うのが正義だ」という強い信念を持っています。
本性: 驚くほどピュアで、不器用な正義漢。
視点: 言い方さえ覚えれば「最高の良きアドバイザー」になれる原石のような人たちです。

筆者の私見
歯に衣着せぬ、という言葉は相手の感情を慮ったり、体裁を気にしたりすることなく、思っていることを率直に(時には厳しく)言うことはとても大事なことだと思う。
一見 きつい人に見られがちだが、いつまでも言いたいことを言えない、うじうじ考えている人よりは絶対いいと思います。


